Francesco Guadagnini
1926
Torino
ガダニーニ一族の中で最後まで活躍した作家。この楽器はJ.B.ガダニーニをモデルとして製作されました。トリノの特徴、そして典型的なガダニーニの特徴を有する最後のガダニーニと言えます。一枚板の美しい楽器で板厚も充分でしっかりとした強い音がします。Eric Blot氏の著書Liuteria Itariana Ⅳ(Piemonte)のP.334-335に掲載されている楽器です。
1929
1914
Milano